目次
グランドキャニオンでのサンセット(日の入り)を見るビューポイント、時間などを確認、今度は見逃さない!
前日の夕日は見逃してしまったので、朝日こそは!と、張り切って行ってきました。
朝日をバッチリ見て来ましたが、ちょっと曇ってましたね(T_T)
ですがまぁ、とても良かったです^^
絶対見逃してはいけない!
朝日にオススメのビューポイント
グランドキャニオンビレッジ周辺でサンセット(日の出)の観光にオススメのビューポイントを調べてみました。
やはり必ず出てくるのが、マーサポイント(Mather Point)。
その次に良く出てくるのが、ヤバパイ ポイント(Yavapai Point)。
グランドキャニオンの観光で必ずと言っていいほど行くことになるマーサポイント(Mather Point)でサンセットを見ることにしました。
マザーポイントと書かれていることがありますが、正しくはマーサだそうです。
まぁ、どっちでもいいっしょ
グランドキャニオンのサンセットとサンライズ(日の出と日の入り)の時間を確認
朝日と夕日を見るにはこの時刻をしっかり確認しておきます。
このサイト ↓ が表になってて、年間通して見れるので分かりやすかったです。
私が観光した日は、日の出が5:19、日の入りが19:47。
真夏の観光なので朝はとても早いです。
5:00にマーサポイントに到着してましたが、太陽が出てくる少し前で時間的には丁度良かったです。
マーサポイントまでの行き方
4:30には起きて急いでマーサポイントへ向かいました。
マーサポイントへ向かう無料シャトルバスの運行時間ですが、
日の出の約1時間前~午前6:30までは、30分おきに1回の運行です。
無料シャトルバスについて詳しくはこちらに書いてあります。
宿泊したロッジ近くから無料シャトルバスが出ていたのですが、ちゃんと来るのかなんとなく不安でした…。
バス停に到着した後バスが走っていくのが見えたため、もしかしたら乗り遅れたのかも?
車でマーケットプラザまでレンタカーで行き、そこの駐車場から徒歩で向かう作戦にしました。
マップがこちら。
※画像(マップ)をクリックで拡大
黄色い四角で囲まれた「Market Plaza」というスーパーマーケットに駐車場があります。
そこから「Mather Point」までは1.5km、徒歩で15分くらいかかります。
乗り遅れてなければシャトルバスを使った方が良いですね…。
朝日と夕日を見る時の服装
気温を調べて行かないと寒過ぎて大変なことになります。
私の観光した時は真夏でかなり暑い時期でした。
2日前にラスベガスにいた時は最高気温40℃超え。
この日のグランドキャニオン最高気温は27℃、最低気温は14℃でした。
日本を出発する前に天気予報をチェックしてます。
この天気予報は1ヶ月以上先まで見れるし、日の出日の入り時刻も確認出来ます。
日本からの出発日直前に気温を確認してから持って行く服装を決めて用意してました。
昼間は完全に真夏用の服装でしたが、この時だけは冬用の裏起毛トレーナーです。
このトレーナはいらないものをチョイスして持ってきました。
朝日観光が終わった後ロッジに戻り、ゴミ箱に捨てて帰りました。
荷物を減らす作戦です。
この作戦はとても使える
半袖で来てる人がいてかなーり寒そうだったので、朝日の観光には服装に注意です。
マーサポイントのサンセット 朝日画像
暗くて肝心のキャニオン様があまり写りませんね…。
イマイチうまく写真に写りませんが、そこそこ?綺麗でした(笑)
カメラの知識って重要だね
1枚目の画像です。
2枚目。
3枚目。少しずつ明るくなってきました。
人も集まって来ます。
暗くて写真が分かりづらいですね。
完全に太陽が出て来ました。
写真が悪くて伝わらなそうですがとても奇麗です。
感動して1人で泣いてました。
嘘ですな
もう一度グランドキャニオン観光に来たいって本気で思う
朝日よりも夕日の方が奇麗?
夕日で赤く染まるグランドキャニオンの方が綺麗、だと言う人が多いです。
夕日を見てそのままビレッジに宿泊し、次の日は朝日を見る!
というプランはとてもオススメですね。
ちなみに、夕日を見るオススメビューポイントは、同じく「マーサポイント」 と、 「ホピポイント」です。
何もかも自由にプランニングが出来るので、レンタカーで来るのがとてもオススメです。
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