家族3人分のドコモスマホ爆安月額料金と方法

docomoの契約のまま、爆安のスマホ料金が可能って知ってました？デュアルスタンバイが当たり前になる？？

初めに家族3人分の携帯料金を教えます。

3人でスマホを使っていて、合計4,200円くらいです。

最近は格安SIMに関するサイトが多いのでほとんどの方がその存在を知っていると思いますが、

ドコモの契約のままそれを実現する方法を知らない方がまだいるようなので紹介します。

スポンサーリンク

私の家族の契約状況

私はNTTグループのOCN モバイル ONEの格安SIMを使っていますが、

家族全員がDOCOMOだとしても爆安料金には変わりませんので、

最後まで読んでみて下さい。

 

ここで「FOMAってガラケーじゃないの？なんでスマホ？」ってなる方が多いかもしれません。

 

1台のスマホに2枚のSIMカードが入るんですね。

1台のスマホに2枚のSIMカードを入れて使用できる機種は「デュアルシム・デュアルスタンバイ(DSDS)対応」として売られています。

意外とまだ知られてないですが、2016年に私が買ったスマホもデュアルスタンバイ対応機種でした。

今更なんですが、2018年10月に親がスマホデビューをしたのでこれを気に記事にしました。

 

DOCOMO、au、ソフトバンクなどで購入すると機種本体も高いですよね。

Amazonで2万円～3万円でシムフリースマホを購入して、契約はFOMAのまま使ってます。

普通にキャリア携帯を使っている人を見るともったいないなぁと感じてしまいます。

 

両親に購入したスマホはAmazonで18,480円。

モトローラは私もずっと使っていて、安心して利用できる優れたシムフリースマホです。

 

スマホ本体は大手の「モトローラ」か「ASUS」がオススメですね。

家族全員の携帯料金

OCN モバイル ONEは家族で通信容量を分けあえるので、私がデータ専用SIMを2枚追加で契約し、両親用に使わせています。

 

という爆安のスマホ3台分の携帯料金です。

 

仮に私もドコモだった場合はデータ専用SIMを3枚注文することになるだけで、それほど料金は変わりません。

NTTグループ　OCNの素晴らしいところ

普通に１人１人がデータ専用SIMを契約するより、１人の契約者がデータ通信専用SIMカードを追加した方がお得です。

私は現在、一日110MBというプランで家族で分け合っています。

通信容量が足りなくなった場合通信容量を増やす必要がありますが、1ランク通信容量を増やした場合＋480円ですね。

月1回、自由にコース変更ができます。（月3GB,10GB,20GBなど）

 

格安シムを提供している業者はたくさんありますが、同じドコモの電波を利用しているとしても通信速度が全然違います。

OCNはNTTグループということもあり、安心して利用できます。

2年しばりも解約手数料もないというのば素晴らしいですね。

 

デュアルSIM　デュアルスタンバイ利用までの流れ　これで爆安間違いなし

 

ドコモやauで直接スマホ本体を購入する時代は終わりです(笑)

Amazonで買いましょう。

大手企業で選ぶ場合、モトローラかASUSがオススメです。

 

格安シムは多くの企業がありますが、NTTグループで安心のOCN モバイル ONEがオススメです。

主契約者が家族人数分のカードを追加して家族で分け合うと安いですね。

私は以前他社の格安SIMだったのですが、通信速度が遅すぎてOCNに乗り替えました。

 

FOMAカードはそのままではスマホに入りません。

ドコモショップでnanoサイズかmicroサイズに変更してもらいます。

スマホ本体によるので本体のスペック詳細ページを見て確認します。

 

現在普通にスマホのプランで契約している方は、FOMAプランに戻す必要がありますね。

 

オススメのデュアルスタンバイ対応スマホ

断然、モトローラかASUSですが、モトローラは大手レノボの子会社とはいえ中国製なので、ASUSが一番オススメです。

 

■ASUS　ZenFone 4 Max SIMフリー

2017年冬モデル　充電池大容量　Android 7.1　5.2インチ

 

■ASUS　ZenFone Max (M1) SIMフリー

2018年秋モデル　充電池大容量　Android 8.0　5.5インチ

私のスマホが壊れる前兆が現れいるので狙っているスマホです。

 

■MOTOROLA　moto e5 SIMフリー

2018年夏モデル　充電池大容量　Android 8.0　5.7インチ