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DVD洋画リリー・コリンズ主演映画「シャドウハンター」を観たレビュー
DVD発売日:2014年8月20日(TSUTAYA)
本編収録時間 :130分
評価 10点満点
満足度 おすすめ度
ハラハラドキドキ
驚き度
カッコイイ
スカットする
意味不明
キャスト
監督
ハラルド・ズワルト
製作
ロバート・クルツァー、ドン・カーモディー
製作総指揮
ロバート・シェイ、マイケル・リン、マーティン・モスコウィック
脚本
ジェシカ・ポスティゴ・パケット
原作
カサンドラ・クレア
主な出演者
リリー・コリンズ
代表作
白雪姫と鏡の女王
ジェイミー・キャンベル・バウアー
代表作
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
その他出演者
- ロバート・シーハン
- ケヴィン・ゼガーズ
- レナ・ヘディ
- エイダンターナー
ネタバレなしのちょいあらすじ
ベストセラー小説を映画化したニューエイジ・ファンタジー。突然現れた魔物に襲撃されたクラリー(リリー・コリンズ)は、ジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)という男に救われる。彼は、クラリーが闇の勢力と戦うシャドウハンターの一員であると告げ…。
ネタバレなしのちょい感想
ヴァンパイア系の映画が好きな人には楽しめる映画だと思います。
面白いんだけど、ちょっともの足りないような、何だかもったいない感じはしますが。
主演のリリー・コリンズ、キレイなんだけどマユゲが気になります…。
※注意:ちょいネタバレ有りのあらすじと感想一言
主人公クラリー(リリーコリンズ)はある日、他の人には見えないものが見えるようになる。それは謎のマーク(シャドウハンターを表すマーク)と謎の人物達。その謎の人物(ジェイミー・キャンベル・バウアー)の殺人現場を目撃するが、それは魔女狩りで他人には見えていなかった。クラリーは突然魔物に教われるが、その時助けてくれたのはその彼、ジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)だった。彼は吸血鬼や妖魔などを始末するシャドウハンターと呼ばれる一族の者。クラリーは母ジョスリン(レナ・ヘディ)もシャドウハンターである上に、強大な力を授けるとされる聖杯を隠し持っていることを知る。母は聖杯を狙う反逆者ヴァレンタイン(ジョナサン・リス・マイヤーズ)に拉致されてしまい……。 聖杯の行方を巡った映画ですが、内容的にはヴァンパイア映画のような感じです。面白い要素は揃っているんだけど、何故かいまひとつ。どこかで観たような内容だし、何だかもったいない映画です。2時間では足りなかったのではないでしょうか。けど十分楽しめる映画ではあります。クラリーの能力に目覚め方がもっと違う感じなら良かったような。
こんな人におすすめ
- ヴァンパイア映画が好きな人
- リリーコリンズのマユゲがもっと観たい人