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DVD映画シュワルツェネッガー主演洋画「サボタージュ」を観たレビュー
- DVD発売日:2015年3月3日(TSUTAYA)
- 本編収録時間 :109分
- タイトル:サボタージュ
評価 10点満点
満足度 おすすめ度
感動
ハラハラドキドキ
驚き度
カッコイイ
意味不明
泣ける
イマイチ
キャスト
- 監督:デビッド・エアー
- 製作総指揮:ジョー・ロス、アントン・レッシン、サーシャ・シャピロ、スキップ・ウッズ、ジェフリー・イム
- 脚本:スキップ・ウッズ
主な出演者
アーノルド・シュワルツェネッガー
サム・ワーシントン(Wikipediaウィキペディア)
ちょこちょこと出演を見かける俳優さんですが、『アバター』で主演を務めた俳優さんです。その後『タイタンの戦い』『タイタンの逆襲』でも主演を務めていますね。『アバター』『崖っぷちの男』は管理人tubuanのお気に入り映画でもあります。
出演作品
- タップ・ドッグス
- ジャスティス
- 15歳のダイアリー;オーストラリア映画協会賞主演男優賞受賞
- グレート・レイド 史上最大の作戦
- バッド・フィンク
- マクベス ザ・ギャングスター
- マンイーター
- ターミネーター4
- アバター
- タイタンの戦い
- ペイド・バック
- 恋と愛の測り方
- キリング・フィールズ 失踪地帯
- 崖っぷちの男
- タイタンの逆襲
- ドリフト
- サボタージュ
その他出演者
- オリビア・ウィリアムズ
- テレンス・ハワード
- ジョー・マンガニエロ
- ハロルド・ペリノー・ジュニア
- マーティン・ドノバン
- マックス・マーティーニ
- ジョシュ・ホロウェイ
- ミレイユ・イーノス
ネタバレなしのちょいあらすじ
DEA(麻薬取締局)特殊部隊を率いる捜査官ジョン・ウォートン(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、8人の部下とともに必要とあらば容赦なく銃を撃ち放ち、破壊行為(サボタージュ)もいとわない屈強な男。
彼とそのチームは麻薬カルテルのアジトを急襲しミッションを成功させるが、そのミッションには摘発という表の目的に加え、ある裏の目的もあった…。
ネタバレなしのちょい感想
おしい。面白い要素は揃っているんだけど、なんだかもったいない感じです。
管理人の好きな要素が揃っているんですが、何となくのめり込めない。何となくB級の雰囲気。映像も好きじゃありません。さらに音響も微妙でした…。
キャストが違っていたら全く違う映画になったような気がします。ストーリーは好きなので、もったいない!
定年過ぎていそうなオジイサンが特殊部隊のリーダーっていうのもかなりの無理がありますね。
とは言いながらも、結構楽しめた管理人であります。
※注意:ちょいネタバレ有り(一般的なあらすじ程度)と感想一言
アクションとサスペンス、ミステリーを融合させて描いたアーノルド・シュワルツェネッガーの主演作。麻薬取締局DEAの中でも最も強いとされる特殊部隊のリーダーを務め、ブリーチャー(破壊屋)の異名を持つジョン・ウォートン(アーノルド・シュワルツェネッガー)。彼とそのチームは麻薬カルテルのアジトを急襲し、巧みなチームワークと見事な戦術でミッションを成功させる。そのミッションには摘発という表の目的に加え、そこに眠る2億ドルの闇資金から1000万ドルをネコババしてチーム内で山分けするという裏の目的もあった。計画は成功したと思われたが1,000万ドルもの大金が突如として消え、それと同時に隊員たちが何者かによって一人、また一人と殺害されていく。報復や隊員の犯行などが疑われる中、ジョンは女性刑事と一緒に事件の真相を追い掛けていく。 ジョンへの恨みを抱く麻薬組織の仕業か、チーム内の誰かによる裏切りなのか、メンバー間にも疑心暗鬼が募っていき、連続殺人はさらなる異常な展開を見せていく。 この映画の狙いとしては、「犯人は誰?ラストまで犯人は謎…。そしてラストで大どんでん返し!」という作りなのは、観ていて感じます。犯人を想像、予想しながら観ていたわけですが、意外性に欠ける…。
こんな人におすすめ
- シュワちゃん時代の人
- 犯人は誰?系の映画が好きな人