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DVD洋画リーアム・ニーソン主演映画「フライト・ゲーム」を観たレビュー
- DVD発売日:2015年1月6日(TSUTAYA)
- 本編収録時間 :107分
- タイトル:フライト・ゲーム
評価 10点満点
満足度 おすすめ度
感動
ハラハラドキドキ
驚き度
キャスト
- 監督:ジャウメ・コレット=セラ
- 製作総指揮:ロン・ハルパーン、オリヴィエ・クールソン、ジェフ・ワドロウ
- 脚本:ジョン・W・リチャードソン、クリス・ローチ、ライアン・イングル
主な出演者
リーアム・ニーソン
ジュリアン・ムーア
その他出演者
- ミシェル・ドッカリー
- ルピタ・ニョンゴ
- スクート・マクネイリー
- アンソン・マウント
- コリー・ストール
- オマー・メトワリー
ネタバレなしのちょいあらすじ
『アンノウン』のジャウマ・コレット=セラ監督とリーアム・ニーソンのコンビで贈るサスペンス・アクション。
ニューヨークからロンドンへ向けて飛び立った旅客機内で起きる連続殺人に立ち向かう機内警備担当の連邦保安官(リーアムニーソン)だが、その意外な犯人と真相にたどり着くさまが描かれたサスペンスアクション映画。
ネタバレなしのちょい感想
舞台は旅客機の中だけという、地味なんだけど面白い作品。犯人はだれなのか、想像しながらハラハラドキドキを楽しめる映画です。
リーアムニーソンの敏腕刑事役は相変わらず似合っていますね。
※注意:ちょいネタバレ有り(一般的なあらすじ程度)と感想一言
一般の乗客を装い旅客機の警備に当たる航空保安官のビル・マークス(リーアムニーソン)。彼のもとに、「1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害する」という異様な犯行予告メールが届く。限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。機内にいると思われる犯人を見つけ出すべく捜査を開始するビルだったが…。謎とスリルが押し寄せる息詰まるタッチはもちろんのこと、爆発する旅客機や機内での銃撃といったアクションも迫力満点。
犯人は誰だ?だれもが怪しく感じてしまうが想像しながら観てハラハラドキドキを楽しめる映画です。最初から最後まで機内だけのシーンという、アクション映画としてはちょっと派手さに欠けますが、それでも最後までノンストップで飽きない展開がすごい。ハラハラドキドキを楽しんで下さい。
ラストで分かる犯人の動機が全く意味不明な管理人です。この映画では犯人の動機なんてどうでも良いのでしょうが、もうちょっとマシな動機にして欲しかった。
こんな人におすすめ
- 犯人は誰系の映画が好きな人