目次
DVD洋画コリン・ファース映画「キングスマン」を観たレビューメモ
- tutayaレンタル開始日:2015/12/23
- ジャンル:スパイアクション
- 視聴日:2016/2/7
- 2016年視聴/8本目
- 監督:マシュー・ヴォーン
- 主演:コリン・ファース
- 出演者:コリン・ファース 、 マイケル・ケイン 、 タロン・エガートン 、 サミュエル・L・ジャクソン
満10点としての記録メモ
満足度、おすすめ度、面白い?
感動、泣ける
ハラハラドキドキ
驚き、予想外の展開
カッコイイ
意味不明
あらすじメモ
「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督と原作者のマーク・ミラーが再びタッグを組み、「英国王のスピーチ」の名優コリン・ファースを主演に迎えて贈る痛快スパイ・アクション。高級テーラー“キングスマン”で仕立て職人として働く英国紳士のハリー。その正体は、どの国家にも縛られることなく秘密裏に正義を遂行する国際的なスパイ組織“キングスマン”のエース・エージェント。ある日、エージェントの一人が何者かに殺害され、その欠員を補充するためハリーは、貧困地区で無軌道な生活を送っていた若者エグジーをスカウトする。彼の父はキングスマンのエージェントで、17年前、その犠牲的行為でチームを救い、命を落としたハリーの恩人だったのだ。こうして、キングスマンの過酷な新人試験に身を投じていくエグジーだったが…。
TUTAYAあらすじ引用
ちょいネタバレ含む感想メモ
淡々としたテンポのヒューマンドラマかな?
と思って観始めたら全く違う、スパイアクション映画でした。
全く期待してなかったけど、十分楽しめる面白い映画です。
ツッコミたくなるシーンが多かったけど全体的には満足です。
良く見る俳優さん達がずらりと豪華に出演。
主演の二人がイマイチ一流スパイ役に合っていないように感じてしまいました。
『英国王のスピーチ』の主演を務めたコリン・ファース と、その弟子的な存在のタロン・エガートンの二人です。
少しネタバレ
英国のスパイ組織「キングスマン」のメンバー、コリンファース。
欠員が出たキングスマンの穴埋めにコリンファースがタロンエガートンを推薦。
候補者の中から試験に合格した者がキングスマンの、メンバーになるというストーリーです。
候補者の中にはお決まりの「イジメっこ」と「美女」が。
同時に進行している犯罪テロ計画のボスがサミュエル・L・ジャクソンです。
キングスマンはテロを防ぐことが出来るか!?
エグジー(タロンエガートン)はメンバーになることが出来るのか!?
というところが見所です。
言い換えれば、エグジーがメンバーになるまでの道のりと、テロリストと戦うシーンが見所ですね。
スパイ映画ですがサスペンスというよりはコメディよりに作られていて見やすいかな?
エグジーの訓練シーンなどあまりないのにイキナリ強くなってるところが違和感たっぷりでした。