DVD洋画アーロン・ジョンソン主演映画「GODZILLAゴジラ2014」を観たレビュー

GODZILLA[2014] 東宝Blu-ray名作セレクション

  • DVD発売日:2015年2月4日(TSUTAYA)
  • 本編収録時間 :124分
  • タイトル:GODZILLA ゴジラ[2014]

評価 10点満点

満足度 おすすめ度

おすすめ3

ハラハラドキドキ

ハラハラする映画3

カッコイイ

カッコいい2

意味不明

意味不明の映画3

イマイチ

イマイチ感がする映画5

キャスト

  • 監督:ギャレス・エドワーズ
  • 製作:トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ブライアン・ロジャーズ
  • 製作総指揮:パトリシア・ウィッチャー、アレックス・ガルシア、坂野義光
  • 脚本:マックス・ボレンスタイン

主な出演者

アーロン・テイラー=ジョンソン

『キックアス』の主演を務めた俳優さんですが、全く別人のようなので知らずに観たら分からない人が多そう。

左が『キックアス』の時。弱々しい男を演じていましたがこの映画『GODZILA』ではたくましい男を演じています。

渡辺謙

渡辺謙が重要な役で出演。

その他出演者
  • エリザベス・オルセン
  • ジュリエット・ビノシュ
  • サリー・ホーキンス
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ネタバレなしのちょいあらすじ

日本が世界に誇る怪獣キャラクター“ゴジラ”を、ハリウッドが映画化したアクション大作。

ネタバレなしのちょい感想

ゴジラVS○○○シリーズの現代版映画。そんな感じです。

もっと期待していたが残念な感じが…。ゴジラを知っている日本人以外にはウケないだろうな。

というか、ゴジラを知ってる日本人にウケているのかも疑問です。

インデペンデンスデイやバトルシップにはとても及ばない感じです。

※注意:ちょいネタバレ有り(一般的なあらすじ程度)と感想一言

1999年フィリピンにて、採掘現場の調査にやって来た芹沢博士(渡辺謙)が謎の巨大生物の痕跡を発見する。同じ頃、科学者のジョー(主人公の父)とその妻サンドラが働く日本の原子力発電所が謎の大振動に見舞われ、深刻な放射能事故が引き起こされてしまう。15年後。ジョーの息子フォード(アーロンテイラージョンソン)は米海軍に所属し、妻と息子とサンフランシスコで幸せに暮らしていた。そんなある日、父ジョーが立入禁止区域に侵入して逮捕されたとの知らせを受け、急ぎ日本へと向かうフォードだったが…。

誰が主演なのかイマイチ分からず…。ゴジラかな…?主人公フォードは必要だったのか?主人公として無理やり活躍させた感じがします。主人公の父、科学者ジョーですが、15年前の事件の真相を探り、今回の事件解決の鍵になもなりそうな人物です。怪獣が出て事件発生後に科学者ジョーが活躍し、事件を解決していく方が面白かった。彼の活躍はほんの少し。渡辺謙とジョーの息子のフォードが解決していきます。内容も分かりにくいし、“ゴジラ”ファン以外の方にはあまりオススメ出来ません。

こんな人におすすめ

  • “ゴジラ”ファン
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