WordPressワードプレスでブログで導入する便利プラグインのまとめの第二弾

WordPressワードプレスでブログを新規作成したら必ず入れてるプラグインのまとめはこちら

このページは便利な機能なので利用しているプラグインの自分用メモ。

問い合わせフォーム作成プラグイン「MW WP Form」

お問い合わせメールフォームを作れるプラグイン。

icon-mail-l2x

※画像をクリックで問い合わせフォームへ。

「Contact Form 7」と迷ったんだけど、「MW WP Form」の方が使いやすそうだったのでこっちにした。

カテゴリーやタグの記事一覧を表示させるプラグイン「List Category Posts」

ショートコードにカテゴリーのページIDを指定して挿入する。

カテゴリーIDナンバーの調べ方

カテゴリー一覧ページで目的のカテゴリーにカーソルを合わせると下にページのURLが出て来る。

またはガテゴリーを選択(クリック)してページを開いてURLを確認しても良い。

https://000363.xyz/wp-admin/term.php?taxonomy=category&tag_ID=165&post_type=post&wp_http_referer=%-admin%2Fedit-tags.php%3Ftaxonomy%3Dcategory

この「ID=165」のナンバーを使う。

プラグインの設定ページで「Number of Posts」の値は表示件数。「-1」とすることで全件表示

ショートコード一覧

※○○のところに記事Noを書く。

※ショートコードの「」は全て半角の[ ]に置き換えて仕様する。

下記のショートコードも反映してしまう為、[ ]を「」に置き換えて記入している。

表示方法 使用例
カテゴリーIDを指定 「catlist id=○○」
複数のIDを指定は
「+」を使う
「catlistid=○○+○○+○○」
除外指定は
「-」を使う
「catlist id=○○+○○-○○」
複数のカテゴリIDを
ORで指定(いずれか)
「catlist id=○○,○○,○○」
カテゴリーの
名前で指定
「catlist name=”カテゴリ名”」
タグの名前で指定 「catlist tag=”タグ名”」
現在表示している記事と
同じカテゴリの記事一覧を
取得関連記事の挿入に便利
「catlist categorypage=”yes”」
検索キーワードに合致する
記事を表示
「catlist search=”検索キーワード”」
取得する記事の
件数を指定
「catlist id=○○ numberposts=○○」
記事の並び順を指定

ASC(昇順)、DESC(降順

catlist id=○○orderby=title order=asc

「catlist id=○○orderby=date order=desc

ワードプレスにgoogleフォトの画像を表示させれるプラグイン「Google Photos embed」

googleフォトの共有リンクを指定して共有画像を貼り付けることが出来るかなり素晴らしいプラグイン。

画像の表示方法が独特なのと、画像サイズの変更には自分でコードを記入する必要があるのでやめてしまった。

googleが仕様を変更した場合表示されなく恐れがある。

ワードプレス用の画像は別の保管場所へ、googleフォトの画像は?プラグインもあるが…

ワードプレスにgoogle+の投稿画像を挿入できるプラグイン Photo Express for Google

ワードプレスに、google+に投稿した画像を、記事編集画面から選択して挿入できるようにするプラグイン。

インストールはしているが、特に便利でもないのでプラグインなしでgoogle+の画像を貼り付けることが多い。

ワードプレス用の画像は別の保管場所へ、googleフォトの画像は?プラグインもあるが…

googleフォトの画像が挿入出来るはずだが、google+に投稿している画像しかできない。

ワードプレス内で閲覧者が複数のテーマに変更選択できるプラグイン「Theme Switcher」

通常ではワードプレスに使用できるテーマ(テンプレート)は1つだが、ページ閲覧者がインストールされているテーマの中から選択することができる。

ワードプレステーマの紹介などには良いが、サイトの管理者が選べるわけではない。

プラグインをインストールするとウィジェットの設定画面に「Theme Switcher」が出てくる。

ウィジェットに設定すると、ウィジェットにテーマ一覧が表示される。

ページの閲覧者はこの一覧から見たいテーマを選択することができる。

ウィジェットではなく下記のタグを使用してページに一覧表示させることも可能。

リスト表示タグ

<?php wp_theme_switcher(); ?>

ドロップダウンメニューにする場合のタグ

<?php wp_theme_switcher('dropdown'); ?>

管理者が任意のページに好きなテーマを設定できる、複数のテーマを選択可能にするWordPressプラグイン「WP Infinity Wing

これはかなりすごいプラグイン。

通常ワードプレスでは全てのページに1つのテーマ(テンプレート)が適用されるが、記事毎にテーマを設定できるプラグイン「WP Infinity Wing

記事1つ1つに設定するのはかなり大変なので、使用したいグループ毎にパーマリンクの先頭に来る文字を統一しておくと良い。

例えば、

https://000363.xyz/wordpress-○○○○/

https://000363.xyz/wordpress-xxxxx/

に同じテーマを適用させるには、設定するURLを

https://000363.xyz/wordpress

として、「上記で設定したURL接頭辞で始まる全てのページに対してこのテーマを使用する」のチェックボックスにチェックを入れると、同じwordPressで始まる全てのページに反映される。

メールアドレス登録と、SNSでシャアするというのが条件。

メルマガは来たことがないし、SNSのシェアもすぐ消せるので問題なし。

自動計算フォームを作成出来るプラグイン「Calculated Fields Form」

こんな感じの自動計算フォームが作れるもの。

一番上の元となる数値を入力すると、下の計算値に出力される。

初めは使い方が良く分からなかったけど慣れると簡単にいくつも作れる。

使う時はショートコードを挿入する。