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DVD洋画「ジャージーボーイズ」映画を観たレビュー
- DVD発売日:2015年2月4日(TSUTAYA)
- 本編収録時間 :134分
- タイトル:ジャージーボーイズ
評価 10点満点
満足度 おすすめ度
意味不明
イマイチ
キャスト
- 監督:クリント・イーストウッド
- 製作:グレアム・キング、ロバート・ローレンツ、クリント・イーストウッド
- 製作総指揮:フランキー・ヴァリ、ボブ・ゴーディオ、ティム・ムーア、ティム・ヘディントン、ジェームズ・パッカー、ブレット・ラトナー
- 脚本:マーシャル・ブリックマン、リック・エリス
出演者
- ジョン・ロイド・ヤング
- エリック・バーゲン
- マイケル・ロメンダ
- ヴィンセント・ピアッツァ
- クリストファー・ウォーケン
ネタバレなしのちょいあらすじ
1960年代にザ・ビートルズと並ぶほどの人気を誇ったアメリカのポップスグループ、「ザ・フォー・シーズンズ」の光と影を数々の名曲と共に映し出す。
トニー賞受賞の同名大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを巨匠クリント・イーストウッド監督で映画化した作品。
ネタバレなしのちょい感想
「フォー・シーズンズ」を知ってる人、興味のある人には良いかもしれないが、全く知らない人にはどうなんでしょう…。tubuanはオススメしませんが。
60年~70年代の雰囲気は良く出ていますが、特に盛り上がるシーンがある訳でもなく、映画としては物足りません。
「フォー・シーズンズ」誕生から成功までが描かれているため、好きな人ならおすすめの映画です。
※注意:ちょいネタバレ有り(一般的なあらすじ程度)と感想一言
「フォー・シーズンズ」の栄光と挫折の物語を、『シェリー』『君の瞳に恋してる』はじめ彼らのヒット・ナンバーの数々とともに綴る。ニュージャージー州の貧困と犯罪の街ベルヴィル。その貧しい町で生まれ育った4人の青年たちは、その掃きだめのような場所から逃れるために歌手を目指す。1951年、不良のバンドマン、トミーは、美しいファルセットを響かせる少年フランキーを自分のバンドに迎え入れる。フランキーの歌声は地元マフィアのボス、ジップ・デカルロも魅了し、サポートを約束する。最初は鳴かず飛ばずの彼らだったが、才能豊かなソングライター、ボブ・ゴーディオの加入を機に、瞬く間にスターの階段を駆け上がっていく。
時間が足りないせいなのか、所々説明不足で意味が分からない場面があります。「フォーシーズンズ」も知らないし、内容もちょっと分かりづらい作りで全く楽しめませんでした。それにヴォーカルの歌声も、tubuanにはイマイチ良さを感じませんでした。これで歌の良さが分かればもっとイイ映画に感じたんでしょうね。実話映画としては特に大きな驚きや感動があるわけでもなく、世代じゃない人には向かない映画だと思います。
こんな人におすすめ
- 「フォーシーズンズ」を知っている人
- 音楽を題材にした映画が好きな人
- 60年~70年世代の人