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リムジン初体験!ストリップ上部をヘリコプターで眺める夜景は素晴らしかった 注意が必要かも
ラスベガスのヘリコプター夜景ツアーに参加してきました。
Sundance Helicoptersという会社でしたが、対応なども素晴らしかったです。
体験したかったのは夜景観賞よりも、リムジン送迎です。
トラブルで危うくドタキャンになりそうでしたが…。
Sundance Helicopters エクスペディアで予約 料金は
ホテルや飛行機もエクスペディアで予約していたのですが、このツアーもエクスペディアです。
料金は日本円で1人9803円でした。
この頃$1=114.4円くらいだったので
米$85くらいなんだと思います。
高いのか安いのか分かりませんが見つけたらすぐに予約しました。
もしかするとエクスペディアなどでなくSundance Helicopters公式サイトから直接予約した方が安い?
公式サイトを確認したんですが、$84と出ていました。
どちらで予約してもほとんど変わらないようです。
英語が分からないと公式サイトはちょっと難易度が高いな
予約後の注意 メールを良く確認
予約後に公式サイトからメールが届きました。
英語が分からないのでgoogle翻訳で読みます(笑)
ご予約ありがとうございます!
添付されたPDFファイルにはツアーの詳細がすべて記載されています。私たちの情報が正確であることを確認してください。
不一致がある場合は、ツアー日に問題が発生しないように、すぐにお問い合わせください。
すべての大人のお客様は、フライトのチェックイン時に写真付きの身分証明書を提示する必要があります。
私たちはホテルへの送迎を含むすべてのツアーに黒いODSリムジンを使用しています。
さらなるご質問やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。サンダンス・ヘリコプターズ・インクは24時間のキャンセル通知を必要とします。
24時間以内にキャンセルされたフライトには、ツアーの全額が請求されます。払い戻しは行われません。
正確な重量を公表しない乗客は、異なる航空機の隊員から別々に飛行することができます。
ここで重要なのはPDFの確認と、パスポートの持参、黒いODSリムジンという事だけです。
PDFは最初のメールで届いてました。
【PDF】 内容はこちら。省略してます。
このツアーに含まれるもの:ほとんどのラスベガスホテルからストレッチリムジンによる無料のピックアップとドロップオフ。
航空機や天候によってツアー時間が異なる場合があります。
旅程の変更は予告なしに行われます。
ツアーの少なくとも24時間前に電話をして、702-736-1099または1800-653-1881に電話することをお勧めします。
電話!?
I can not speak English
ホテル間の送迎があるのにホテル名すらまだ伝えていません。
これは連絡する必要がありそうだと思い、電話では話せないのでメールすることにしました。
メールアドレスはPDFに記載されていました。
メールアドレス: reservations@sundancehelicopters.com
メールのやり取り
google翻訳を使って英語にしましたが、時々おかしな翻訳になることがあります。
【送信】
滞在ホテルは “マンダレーベイリゾートアンドカジノ、ラスベガス”です。
ホテルの駐車場で待てば良いですか?
これを英語に翻訳して送信しました。
すると、向こうも日本語に翻訳して返事を返してきました。
英語ではなくローマ字読みで返信されてました。
【受信】
ツアーにはホテルからリムジンを拾うツアーがあります。
私たちはツアーと旅行のロビーから午後9時10分にMandalay Bayでお迎えします。
あなたは、ナンバープレート上の文字ODSで黒のストレッチリムジンを探します。
私たちはまだあなたの体重を取得する必要があります。
これらの重量がポンド、キロまたは石の場合は注意してください。○○○○(名前)
tsuā ni wa hoteru kara rimujin o hirou tsuā ga arimasu.
Watashitachiha tsuā to ryokō no robī kara gogo 9-ji 10-bu ni Mandalay Bay de omukae shimasu.
Anata wa, nanbāpurēto-jō no moji ODS de kuro no sutoretchirimujin o sagashimasu.
Watashitachi wa mada anata no taijū o shutoku suru hitsuyō ga arimasu.
Korera no jūryō ga pondo, kiro matawa ishi no baai wa chūi shite kudasai.
石ってなんだよ
石という単位があるんですね。知りませんでした。(wiki)
ここで超重要なことが書かれてました。
ツアーと旅行のロビー。
ここではそんなこと全く頭に入ってません。
この後google翻訳を使いなんとか二人分の体重を知らせました。
【受信】
この情報をありがとう。あなたは予約完了です。ラスベガスに到着したら、ご連絡ください。暖かい願い、
kono jōhō o arigatō. Anata wa yoyaku kanryōdesu. Rasubegasu ni tōchaku shitara, go renraku kudasai. Attakai negai,
ラスベガスに到着したら連絡する必要があるようです。
到着した当日メールで、
「I am in Las Vegas!」
と入れておきました(笑)
google翻訳は素晴らしいです。
「ツアーと旅行のロビー tsuā to ryokō no robī」 にお迎え
ツアー専用のトラベルロビーというところがあるようです。
これって、あたり前の事なんでしょうかね?
私はこの情報を見逃しており、正面入り口前の、タシクーや一般の人が送迎してる場所で待っていました。
すると「ODS」と書かれたリムジンが目の前と通りすぎてノンストップでそのまま去って行きました。
はっきりと大きくODSと書かれていたので間違いないと思います。
手を挙げて停めなきゃならなかった??
すぐにまた来てくれるだろうと思い待ち続けます。
その後いくら待っても来ない
一度通り過ぎてしまってもまた探しに来てくれるだろうと思いずーっと待ち続けます。
恥ずかしいことに1時間近く待ってました。
この時はかなりショックだった
ストラトスフィアタワーの絶叫マシンが天候で体験出来なかった日と同じ日です。
2度目の予定中止。
ヘリコプターよりもリムジンが楽しみだったんですが、この時はだいぶしょんぼりしてましたね(笑)
苦情のメールを入れてやろう!!
まずは一言。
【送信】
I’m waiting.
すると、すぐに返信がありました。
【受信】
私たちのリムジンは9時10分にマンダレーベイのツアーとトラベルロビーでお迎えしました。
私たちはあなたのホテルのリムジンが待っていることを知らせるために、提供された電話番号とホテルの部屋であなたに連絡を取ろうとしました。
702-736-0606までご連絡ください。
敬具、
My deepest apologies.
Ours limos were there at 9:10 for your pick up at the Tour and Travel Lobby of the Mandalay Bay.
We tried to contact you on the phone number provided and at your hotel room to advise that our limos were waiting.
Can you please contact us at 702-736-0606
Sincerely,
Oh my God!!!!!!!!!
ツアーとトラベルロビー??
ここで初めて待つ場所が違う事に気が付きます…。
しかも、電話を頂いていたようで。
私の電話は繋がりません。
私が悪いな…
【送信】
ODSと書かれたリムジンは止まらずに行きました。
【受信】
マンダレーベイのツアーとトラベルロビーにいますか?
ホテルの従業員とあなたの所在地を確認できますか? お知らせ下さい。
送信メールは省略します。
【受信】
午後11時15分のフライトのための座席があります。 そこにはリムジンを手に入れることはできません。
私たちのアドレスは5596 Haven Street、Las Vegas、NV 89119マンダレーベイの向こうです。ありがとうございました、
リムジンは用意できないからタクシーで来てと言ってますね。
残念ですが、仕方ないのでヘリコプターだけでも体験して来よう。
【受信】
ありがとうございました、
リムジン来てくれる??
Thank you!!
I love you!!!
今からまた来てくれることになりました!
リムジン送迎!
リムジン送迎~登場
トラベルロビーで待っているとやって来ました。
一度は「リムジンを用意できない」と言われたのですが、なんとか?車の手配が出来たようです。
中はネオン管がキラキラしています。
初リムジンだぜ
分かりづらいですが、車の内装です。
記念撮影。
運転手さんに頼んで撮ってもらいました。
しっかりと往復送迎してもらい、大満足です。
Sundance Helicopters 到着
到着後受付けカウンターに行きパスポートを提示します。
そこに体重計があり、体重を量りました。
少し待つとパイロットが来て、挨拶と注意事項を聞かされます。
当然何を言われてるか分かりませんが、シートベルトの付け方とかヘッドホンの着用とか程度です。たぶん…
若くてイケメンのパイロットでした。
映画「500日のサマー」の主演、「ジョセフ・ゴードン=レヴィット」に似てます。
ヘリコプターからラスベガスストリップの夜景ツアーは奇麗だった
ヘリコプターに搭乗する席はパイロットに指定されます。
体重のバランスですかね。
私は裏の席の中央。一番ハズレの席です。
座席は2列ですが、前列の右に1人、後ろに4人乗れました。
前の席は一番当たりですね。
夜景が目の前に見えて邪魔になるものがありません。
後ろの席は見づらいです。
後ろでも左の窓際は当たりです。
ストリップ(ラスベガス観光の中心となる大通り)を左にして飛ぶので、左の窓側に奇麗な夜景が見れます。
後ろの席から見るとこんな感じ
写真もイマイチ奇麗に撮れません。
最後の写真は分かりづらいですが、ベラージオの噴水が上がってます。
Uターンして空港に帰ってる途中ですね。
空港に到着するとパイロットと記念撮影をさせてもらいました。
「ジョセフ・ゴードン=レヴィット」ありがとう!
チップの金額は内緒だな
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明日からのグランドサークルレンタカーでの旅をリムジンで行く事にしました。
嘘です…。
フォードの普通車でした。
アンテロープキャニオンやグランドキャニオン周辺に行く予定です。
アメリカ旅行「計画」と「実行」の記事は参考になると思いますので記事の一覧をどうぞ。
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