目次
九州旅行計画 一日目 大分県行きの詳細 2018/12/23(日)
九州旅行、大分県由布市湯布院町のプランの詳細。
金鱗湖の朝霧、湯の坪街道~やすらぎ湯の坪横町。
大分空港から湯布院までの行き方など。
大分空港から湯布院町へ移動 空港バス(リムジンバス)
空港から大分県主要部各地までリムジンバスが出ている。
予約は不要。
空港に到着したらすぐ大分交通カウンター横の自動券売機で券を買う。
券を買ってから預入荷物を取りに行った方が良いかもしれない。
発 : 空港バス乗り場 10:35
着 : 由布院駅前バスセンター 11:30
遅れた場合 : 12:00発~12:55着
■バス時刻表
大分空港発 | 由布院駅前バスセンター着 |
---|---|
10:00 休日(10:35) |
10:55 休日(11:30) |
12:00 | 12:55 |
14:00 | 14:55 |
15:35 | 16:30 |
17:35 | 18:30 |
18:45 | 19:40 |
バスの出発時間は飛行機の到着から10分後に設定されている。
良くある質問ページによると、飛行機を降りてからバスのりばまで5分程度だから間に合うと書いてある。
トイレも済ませる必要があるし、本当に間に合うのか疑問…。
大分県湯布院観光 湯の坪街道〜湯の坪横町~金鱗湖
空港からリムジンバスで由布院駅に移動後。
由布院駅から湯の坪海道~やすらぎ湯の坪横町を歩き、ランチや食べ歩き、お土産購入をしながら金鱗湖まで行ってみる。
帰りながらこの周辺でディナーを済ませ、ホテルまで向かう。
湯布院の朝霧 金鱗湖の朝霧 翌朝霧の出る条件が合えば見に行く
大分県由布市の由布院温泉にある池。大分川の源流のひとつであり、この池に朝霧がかかる風景は由布院温泉を代表する景観となっている。
池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており、その中には約30℃の温泉水が流れる河川もある。
その温度差のために秋から冬にかけての早朝には池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られる。
その霧が由布院盆地名物の朝霧の源であるとも言われる。
この景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから「霧盆」と呼ばれ、湯布院を代表する風物となっている。wiki
湯布院全体の朝霧と金鱗湖の朝霧が有名らしい。
この朝霧は秋から冬にかけて見られるもので、晴れの朝なら比較的見れる可能性が高い。
真冬が最も見られる可能性が高く、まだ温かい10月や3月頃になってくると見れない日が多くなってくる。
霧の出やすい条件としては、前の日が日中暖かく、夜間に冷え込んで昼と夜の気温差が大きいとき、翌朝に朝霧の出る確率が高い。
見れる時間の情報は早朝としかないが、7:30頃というのをいくつか見た。
狭霧台(さぎりだい)から見る 湯布院の朝霧
狭霧台から見るのが人気らしい。
確かに、これはちょっと見てみたい気がする。
金鱗湖で見るより、狭霧台から見たい。
湯布院駅から狭霧台までは5kmくらいで、車なら10分くらい。
徒歩だと1時間はかかるので諦めよう。
ヒッチハイクか?
バスで狭霧台(さぎりだい)まで?
由布院駅前バスセンターから別府~湯布院を走る「別府北浜行」のバスに乗る。
約15分、1駅目の「由布登山口」というバス停で降りる。
そこのバス停から狭霧台までは約1.3kmで徒歩15分くらい。
しかしこのバスは9:30が始発のようなので、朝霧を見るにはちょっと遅い。
なのてバスで行く方法はなし。
湯布院?由布院?
由布院:大分県由布市内の地区の通称名。町字名としては現存しない。
由布院町 :かつて大分県速見郡にあった町。1955年に旧湯平村と合併し湯布院町となる。
湯布院 : 主に、旧湯布院町の町域。観光地名称としてはこちらの方が有名。
湯布院町: かつて大分県大分郡にあった町。2005年に庄内町、挾間町と合併し由布市となる。転じて、大分県由布市内の地区の通称名。wiki
由布市、湯布院町が正解?
どっちも由布市内の地区の通称名?意味分からん。