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テレビで見た老化防止食材 かなりインパクト大のマウス実験写真がすごかった その食材、飲み物をメモ
2019/01/22 テレビ朝日系列、「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で放送。
「名医おすすめ!冬に嬉しい食材&飲み物」という内容の番組で見たマウス実験の写真に衝撃を受けたのでここにメモする。
ぴちぴちのマウスとよぼよぼマウスだった
体内のサビが老化の原因となる
体内にたまる「サビ」のようなものが老化の原因になるらしい。
サビをためないようにする食材と飲み物があるという番組の内容だった。
その有効成分をマウスに与えて2年後を比べた写真があったが、大きな違いが見られた。
マウスで2歳は、人間にすると70歳。
老化を防ぐ成分は「ケルセチン」 血糖値上昇予防にも効果あり
ケルセチンを生まれてから2年間マウスに直接注射していたらしい。
2年後のマウスに大きく変化があった。
血糖値の上昇を抑える効果もあるらしい。
1日100mgのケルセチンを摂取するのがオススメらしい。
ケルセチンを含む食材
その食材の一部。
- 玉ねぎ
- ピーマン
- レタス
- アスパラガス
- 苺
- リンゴ
などの野菜。
やはり野菜。
食材で摂取するには「レタスなら14個分」、「ピーマンなら35個分?(ちょっと違うかも)」というかなりの大量。
飲み物ならたったの1日3杯で摂取できる。
最もお勧めの飲み物 「緑茶」
緑茶以外にもウーロン茶、煎茶、紅茶にも含まれる。
緑茶、煎茶であれば1日3杯で目標の100mgを摂取できるらしい。
お茶にはカフェインも含まれるため、飲みすぎには注意。
ケルセチンを簡単に摂取するサプリメント
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60日分入っており、送料無料で2327円。
定期便の申し込みをすると2000円以下、1ヶ月あたり1000円以下と安い。
一日12粒飲むと96mgのケルセチンを摂取できる
これでマウスのようにいつまでもぴちぴちか?
番組では人でのモニターも
テレビでは血液検査で老化を進める体内の「サビ」の量を測定し、サビが多かった女性に1日3杯の緑茶を飲んでもらっていた。
1週間後に再測定したところ、体内のサビの量は約半分。
毎日緑茶を飲む習慣を身につけると良さそうだ。
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まとめて4個セットだと安い。
世界的に最も長寿の国 日本
日本は平均寿命がなんと世界第一位!!
世界で一番の長寿国が日本って。
これって、本当にお茶が老化を防止してるんじゃ?
毎日お茶を飲むしかないな