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キャンセルされたギフト券を復活させる方法・購入代金を返金させる方法はあるのか 返金例の紹介
2019年12月頃から、アマゾンが違反ギフト券を次々と無効化しています。
それ以前にも例はありますが、他にも違反行為をしてたユーザーに対してがほとんどのようです。
違犯ギフト券とは、転売サイトで売買され、アカウントに登録されたギフト券のことです。
私はこれで約25万円のギフト券を無効化され、大金を失いました。
Amazonも転売サイト(アマテン等)も全く返金には対応しません。
『無効化されたギフト券を復活させるにはどうしたら良いのか』について調べている方、今のところほぼ無理です。
私は集団訴訟を検討していますが、非常に難しい案件で、受けてくれる弁護士はいないのではと言われています。
こんなことで財産を奪われるなんておかしな話です。
このブログはこの『ギフト券無効化問題』についてまとめていますが、ブログを通じていろんな方が情報をくれています。
心強い方もおり、やり取りを続けながら解決策を探してます。
取り戻すまで諦めません。
集団訴訟を起こす際に連絡が欲しい方は問い合わせフォームからご連絡下さい。
また、私と同じように解決策を探して行動している方も是非ご連絡下さい。
一緒に取り戻しましょう。
被害報告や何かの情報だけでも連絡お待ちしております。
宜しくお願いします。
前置きが長くなりましたが、今回の記事は極まれにあるらしい、無効化されたギフト券に対して返金されるレアなケースです。
3つのパターンを紹介するので読んでみて下さい。
ケース① 調査中で『保留中』となっていたギフト券が復活
アカウントに登録したギフト券が『保留中』とされ使えない状態になり、後日復活されていたというパターンです。
この例は、私のブログに問い合わせをくれた方の情報なのですが、他に聞いたことがないので珍しいのかもしれません。
ギフト券が『保留中』となっていたためAmazonに問い合わせると、メールが送られてきたそうです。
そのメールの内容がこちら。
『お客様のアカウントに登録された Amazon ギフト券について確認いたしましたところ、詐欺事件において詐取されたAmazonギフト券であるとしてご連絡を受けていることがわかりました。
以下Amazonギフト券の細則の規定に基づき、Amazon.co.jpではお客様のAmazonギフト券を保留中とし、調査をしておりますことをご了承ください。
調査の結果、該当のAmazonギフト券が無効化されることがございます。問題なしと判断された場合は利用再開される可能性がございます。調査完了まで1〜2週間ほどお待ちください。』
このメールが来てから後日、ギフト券残高を確認したら復活されていたそうです。
私の場合とは全く違うパターンでした。
私の場合はいきなり『キャンセル』となっていて、一切返金には対応しません。
『Amazonギフト券の再発行および返金はいたしかねます』という回答のみです。
多くの方が私と同じように突然無効化されています。
保留中になるパターンといきなり無効化されるパターンの違いが謎ですね。
Amazonからのメールには『詐欺事件において詐取されたAmazonギフト券であるとしてご連絡を受けている』と書かれていますが、それを転売サイトで購入してアカウントに登録したら確実に無効化されるはずです。
何故いきなり無効化にせず保留中だったのか、何故復活されたのかは分かりませんが、このように『保留中』だった場合は復活される可能性があるようです。
ケース② 転売サイトからの返金
購入先の転売サイトからの返金例で、これも珍しいですが、2件聞いたことがあります。
キャンセルされたギフト券は間違いでもない限り、Amazonからの返還は望みがありません。
転売サイトからの返金の方が可能性が高いです。
弁護士も転売サイトを訴える方が可能性が高いと言います。
2件それぞれ別の転売サイトでの例です。
(1)転売サイト【アマギフト】から半額のみ返金
購入した転売サイト『アマギフト』からの返金例です。
電話で問い合わせたところ、『全額は返金できないが半額だけ返金する。』と言われたそうです。
アカウントにギフト券の登録が完了し、後日アマゾンによって無効化された場合は返金対象外のはすです。
半額のみですが返金されるだけすごいと思います。
アマギフトで購入された方はもしかしたら可能性があるかもしれません。
実際にはかなり難しいとは思いますが。
(2)転売サイト【ベテルギフト】から約9割の返金
もう1件については『ベテルギフト』のようですが、「ノマドのしゅうぺい」というブログのこちらの記事で紹介されてます。
しゅうぺいさんのTwitterがこちら。
思ったよりも被害者からの問い合わせが殺到しています。
火事場泥棒のように混乱に乗じて違法性のあるギフトを売り払っている方も中には混じっているようです。注意喚起。https://t.co/pzs8W5PuiK#Amazonギフト券の無効化#Amazonギフト券
— しゅうぺい (@kintrade2323) April 29, 2020
この記事についてのポイントをまとめてみると。
- 購入先の転売サイトに的をしぼった
- 転売サイトの電話対応で「保証対象外」と言われ続けたが、上司との電話に成功した
- 上司との電話で『グレーの部分がある』と認めさせた
- 転売サイト側は出品者からの返金があれば対応すると回答
- 出品者からの返金があった
- 転売サイトから一部(9割以上)返金された
このあたりだと思いますが、参考になる点が多いので是非一度読んでみて下さい。
出品者からの返金があったというのは運が良かったと思いますが、これについては転売サイトの嘘かもしれないと勝手に思ってます。
出品者からの返金があったから返金に対応した、としたかったのかもしれません。
返金の情報が流れたら同じように全ての人に返金するはめにもなりかねないですし。
どの転売サイトを利用していたとしても、返金のポイントは『出品者が返金するかどうか』かもしれません。
『出品者の連絡先情報を聞き出せたが、連絡しても繋がらない』と数名の方から聞いてます。
そのまま連絡が付かない状態が続いているようです。
ギフト券がキャンセルされたら やるべきこと
正規のギフト券を間違ってキャンセルされたなら、Amazonに問い合わせれば返還されると思います。
そうでない場合、転売サイトへ問い合わせるのが一番望みはあると思います。
ですがそれもどんどん厳しくなる一方だと思います。
警察へ相談しても被害届を受理してくれないことが多いようです。
頼りないですね。
消費者センターに相談するのは良いことだと思います。
『弁護士に相談して』と言われ解決はしてくれませんが、国が管理する国民生活センターに記録が残ります。
多くの方から相談が寄せられれば何か変わるかもしれません。
消費者センターからは法テラスでの無料弁護士相談を案内してくれます。
法テラスでの無料弁護士相談は収入などの利用条件が厳しく設定されていますが、関係なく利用できる場合が多いようです。
ご自身で弁護士の意見を聞いてみて下さい。
『勝てる』と言ってくれる熱心な弁護士もいるかもしれません。
今後はギフト券転売サイトは絶対に利用しないことですが、私はその前に○○ゾ○とお別れです。
当ブログへの問い合わせはこちら↓
>『勝てる』と言ってくれる熱心な弁護士もいるかもしれません。
こんな事を言う弁護士はほぼ着手金詐欺目的の弁護士なんだが?
要は勝てる見込みがないのにさも勝てるかのごとく言いふらして依頼者から着手金をふんだくる詐欺。
勝てなくても着手金10万円以上は依頼者から取れるからね。
弁護士は依頼者の味方と思わないほうが良い。
依頼者をカモとしか見ていない弁護士など腐るほどいる。
私も小額ですが22000円無効化されました
私の場合は商品に入っている当たり券などでチマチマためたもので
買取業者など使っていません、レビューを書いてくれと書いてあるものもありましたが
商品に入ってモノなのでなんの疑いもなくためていました
その旨をAmazonに伝えましたが返金はされませんでした
規約に反する行為のものがなんで商品に入っているのか、問いただしても
そんな農地は知らない、業者と話し合えの一点張り
あまりに納得の行かない行為だったので、商品に付いてるものを使って規約が違反になるなら
Amazonで取り扱ってる商品を全部調べて、カードを抜けと言ってやりました
調査しますと言ってましたが、返金は絶対されないよ言ってました
はてさてどんな結果を報告してくれるやら、、
何も悪くないのに22000円も奪って知りませんとは、さすがAmazonです。
ギフト券なんて廃止してしまえば良いですね。
解決はしてくれませんが、消費者センターに相談すること(報告する)と良いと思います。
いつか業務改善命令につながるかもしれません。