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dビデオ、hulu、U-NEXT、大手3社の動画配信サービスビデオオンデマンドを比較してみた
以前から友人に強く勧められていたのですが、想像以上に良かったのでどっぷりハマっています。
2015年2月の時点で最もオススメなのは、ダントツで「dビデオ」です。
宅配レンタルや動画配信サービスなどを契約して「キャッシュバックマネー」を得る方法はこちらで紹介しています。
比較表
 dビデオ |
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| 月額料金 | 500円
(税抜) |
933円
(税抜) |
1990円
(税抜) |
| コンテンツ総数 | 100,000 | 80,000 | 110,000
(ｶﾗｵｹ込) |
| 見放題作品本数 | 23,000 | 13,000 | 20,000 |
| アダルト作品 | 無し | 無し | 有り |
| 無料期間 | 31日間 | 16日間 | 14日間 |
| テレビで視聴 | 対応デバイス
と接続必要 |
対応テレビのみで
視聴可 |
対応テレビのみで
視聴可 |
| ゲーム機視聴 | 不可 | プレイステーション
3,Xbox 360,Wii,Wii U |
PlayStation(R)Vita,
PlayStation(R)Vita TV |
| 有料作品価格
(PPV作品) |
200円～400円 | 個別課金なし
（新作品はなかなか見れない） |
200円～400円
HD画質500円 |
| 利用端末登録 | 5台まで | 制限なし | 制限なし |
| 複数端末同時視聴 | 不可 | 不可 | 同作品以外は可 |
| 備考 | docomo以外の方も利用可能に。
他社と同じHD高画質に対応した。 |
全て見放題だが、新作品は少ない。観れるまでにかなりかかるものも。 | 毎月1000円分のポイントが付き、
それで有料作品が視聴可能。 だが一部の作品はポイント不可。 家族全員でアカウントを共有する方に向いている。 |
| 公式サイト | |
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※無料期間のキャンペーンは公式サイトを確認して下さい。
３社を比較して分かった事まとめ
比較しているサイトなど多いのですが、古い情報で比較してあることが多いので注意して下さい。
結論としては、dビデオが最もオススメですが、場合によりhuluやU-NEXTが向いています。
無料お試し期間を利用し、納得のいくサービスを利用するのが良いと思います。
配信数は3社ともそれほど変わりません。
huluにない動画がdビデオ、U-NEXTにはある。huluにある動画がdビデオ、U-NEXTにはない、といった感じです。
見たい作品などがあるなら公式サイトで検索してみるのが一番です。
配信されている動画については、会員登録をしなくても検索できます。
dビデオまとめ
dビデオの詳しい情報はこちらでまとめていますが、簡単に他社との比較やメリットなどを紹介します。
全キャリア対応に
dビデオはdocomo以外のキャリアの方もdocomoIDを取得することにより利用可能になりました。
画質
最大の欠点はHD画質非対応ということでしたが、2014年5月より他社と同じくHD画質にも対応しています。
現在ではHD画質対応作品がかなり増えてます。画質の点でhuluを勧めている方もいますが、古い情報です。現在は変わりありません。実際に試してみれば分かります。
海外ドラマの数
海外ドラマの多さでhuluを勧めている人も多いですが、「これも古い情報」です。それほど差がありません。
huluにあってdビデオにない作品、dビデオにあってhuluにない作品があります。
自分の観たいドラマがどちらにあるかで検討するのが良いと思います。
ダウンロード視聴
dビデオではストリーミング再生だけでなく、ファイルをダウンロードして機器に保存してからの再生にも対応しています。(PCは不可)
これは他社にはありません。そのためパケット通信料が心配な方は自宅のネット回線やwifi環境のもとで動画ファイルをダウンロードしておけば安心です。
dビデオの欠点
登録デバイスの数、同時視聴
1つのアカウントで利用できるデバイス（視聴する機器）は5つまで登録出来ますが、同時視聴はできません。
5つもあれば十分ですが、家族全員分のスマホ、タブレット、PCとなると足りなくなる人もいるかもしれません。
同時視聴でなければ家族でアカウントを共有できるのですが、デバイス5つで足りない人はhuluの方が安心です。
テレビ単体で視聴
hulu,U-NEXTはインターネット接続対応のテレビがあれば、テレビのみでの視聴が可能です。
dビデオはまだ対応していませんが、対応するのは時間の問題だと思っています。
スマホなどの対応デバイスを利用して大画面のテレビで見ることは可能です。それもしっかりとHD画質に対応してくれます。
dビデオをテレビで見る5つの方法を参考にして下さい。
ゲーム機で再生
あとは他社と違う点でいうと、プレステやwiiなどのゲーム機での再生には対応していないということです。
ゲーム機で再生したい人以外には関係ないですね。
必要な方はhuluが一番です。
アダルト作品
成人向け作品はありません。アダルト視聴をしたい人はU-NEXTです。
huluまとめ
宅配レンタルやHuluなどの動画配信サービスなどを契約して「キャッシュバックマネー」を得る方法はこちらで紹介しています。
Huluですとだいたい700円のキャッシュバックマネーがもらえます。
海外ドラマの数
huluフールーが他社より優れている点は、海外ドラマが一番多いことです。
海外ドラマはdビデオも充実しています。huluが一番多いですが、その差はそれほどありません。
テレビ単体で視聴
インターネット接続対応のテレビがあれば、テレビ単体で視聴が可能です。これはかなり楽です。
hulu対応テレビ、U-NEXT対応テレビは最近多く発売されています。
登録デバイスの数、同時視聴
視聴するデバイスの登録台数に制限はありませんが、同時視聴はできません。規約にも書いてあります。
新作品の視聴
huluフールーは追加課金が一切ないところも良いのですが、最新作映画などはあまりないのが欠点です。
最新作品が視聴できるようになるまでは、一般のレンタル店でレンタルが開始されてから１年以上かかったりします。
作品によっては、レンタル店でのレンタル開始後、1ヶ月経過しないうちに配信されるものもあるようです。
人気の新作品を出てすぐに多く見たい人にはあまり向いていません。
アダルト作品
huluも成人向けコンテンツはありません。アダルト視聴をしたい人はU-NEXTです。
U-NEXTまとめ
価格差、ポイントについて
U-NEXTは値段が高い割に新作品は個別課金が必要です。
毎月1,000円のポイントが付きますが、そのポイントでは視聴出来ない作品もあります。
ポイントの有効期限は付与日から45日間しかありません。使えなかったら無駄になってしまいます。
毎月1,990円はちょっと高く感じます。
テレビ単体で視聴
hulu同様に、インターネット接続対応のテレビがあれば、テレビ単体で視聴が可能です。
U-NEXT対応テレビをお持ちなら便利です。
新作品の視聴
U-NEXTの良いところは新作品が豊富で早いことです。見放題ではありませんが、放映中の国内ドラマが見れたりします。
「料金はいくら掛かっても構わない」なんていう方に向いてます。
同時視聴、ファミリーアカウント
1つのアカウントで家族同士の同時視聴が可能なのも特徴です。
登録するデバイスの数には制限ありません。
1つのアカウントに対し、最大3つまでファミリーアカウントを取得でき、それぞれが同じ作品でなければ同時視聴ができます。
家族全員で共有し、同時視聴の可能性がある場合は、U-NEXTは良いかもしれません。
ですがここで注意が必要です。
dビデオはアカウントを３つ取得しても税抜き¥1,500。U-NEXTは１つのアカウントで¥1,990です。
家族4人で同時視聴することがあるのか？を考えた方が良いと思います。
各社無料期間を試し、納得が行くところで契約をするのが一番だとは思います。
アダルト作品
唯一アダルト作品があります。成人向けコンテンツを見たい人はU-NEXTで決まりです。
我が家では
- U-NEXT 無料期間 → 解約
- hulu無料期間 → 解約
- dビデオ無料期間 → 継続
で落ち着いてます。
以上比較のまとめでした。配信動画については会員登録をしなくても検索することができます。
