この記事を書き始めたのは2019/7/21 、まだ一応30代。
早すぎ?何があるか分からないよ。
別に今から死のうとしてるわけじゃないけど。
死ぬ準備って必要なんじゃないかな?って。
- 葬儀はどうするか
- お墓はどうするか
- 家・土地などの財産はどうするか
- 遺言書を残したり
- 生命保険の手続き
- 自分が管理している大切な家族の写真はどうするか
- 家族へのメッセージ
まだまだたくさんでてきそうだ。
自分が急に死んだ場合に家族や周りの人が困らないようにしておきたい。
そして家族が出来るだけ悲しまないようにしておきたい。
家族に言いたいのは、
『俺は幸せでした。決して不幸ではありませんでした。だから俺が何歳で死のうと、どんな死に方をしようと悲しまないでほしい。例え事故死や〇〇だったとしても。君たちも幸せに生きることを願ってます。』
何故「〇〇」という表現にするかというのは、ただアドセンスのペナルティ違反になるのが恐いだけ。
さてと、念入りに調べて準備を進めよう。
目次
自分の死後についての準備 家族葬?葬儀無し?お墓は?財産は?どうする?死に方は?
このブログで自分のことを「俺」と書くのは初めて。
何となく家族へ向けたメッセーじだからなのか。
家族は俺のブログの存在を知らないが、遺言書を書く前にこの記事で準備したい。
死因は?病死?事故死?
家族とのお別れさえ済んでいれば、突然死や事故死でも問題はない。
入院しながらの病死は困る。
癌だったり。
寝たきりなどで看病されながら死にたくない。
誰でも思うかもしれないが、
「元気なうちにぽっくり死にたい」。
俺は長生きしたいとは思わないし、「元気なうちに他界したい」という願望が強い。
これは家族に迷惑かけたくないからという理由ではない。
家族に迷惑をかけたくないから早く死にたいなんて言ったら、寝たきりの人達やその家族にまで反感をかってしまいそう。
だから勘違いしないでほしいが、俺は他界する前に好きなことをやって、幸せを感じながら思い残すことなくいなくなりたいだけ。
だからもし若くして他界したとしても好きなことをやって幸せだったんだと、幸せのまま他界したんだと思って欲しい。
葬儀はどうする? 火葬式(直葬式)で
最近は家族葬儀がかなり増えているようだけど、本当に身近な家族だけで十分だと思う。
付き合いのある親戚も少ないし。
告別式、お通夜はやらなくて良い。
最低限の身内だけの少数で「火葬式(直葬式)」でやってほしい。
株式会社ユニクエストが運営する「小さなお葬式」は葬儀の受注が全国で最も多く、最大手なので安心できる。
無料だし簡単だったので早速資料請求してみた。
もちろん俺の自宅そばの葬儀場にも対応してる。
早割も効くし、自分で「生前プラン」を申し込んでおく予定。
もしも契約する前に他界してしまった場合は、下記のプランで家族にお願いしたい。
これで良し 「小さな火葬式」プラン
告別式、お通夜をやらない直葬式、10名程度までの「小さな火葬式プラン」で。
本当の最低限の身内だけならこれで十分なはず。
それと付き合いのあった親戚数名に来てもらえれば十分。
5名程度の「小さなお別れ葬」プランでも十分なくらい。
生前に自分で契約しておくつもり。
どうしても親族の理解が得られなければ 「小さな一日葬」プラン
10名程度を超えてしまったり、もし周りの理解が得られないときは、20名程度までの「小さな一日葬」プランで。
これは告別式があるタイプ。
告別式は必要ないと思っているので、「小さな一日葬」プランではなくできれば「小さな火葬式プラン」でやってほしい。
その他のプラン 「小さな家族葬儀」 「小さな一般葬」
さすがにここまではやってほしくない。
人付き合いも多くないのでここまでは必要はない。
お墓はどうする?供養の仕方について
- お墓
- 樹木葬
- 永代供養
- 海洋散骨
- 自宅供養
この中のどれかになると思うが、これは自分で決めるのも難しいので生前に家族と相談して決めておきたいと思っていた。
葬儀と同じく、納骨にも「小さなお葬式」と同じ会社の「OHAK(おはこ)」で対応できるが、お墓に関してはお墓のポータルサイト「いいお墓」の方が対応している墓地が多い。
お墓はいらないと思っていたが、調べていたら樹木葬が魅力的だった。
こちらもサイトから簡単に資料請求可能。
お墓の場合
スタンダードなのはこの様な墓石だけど、こんなのはいらない。
お墓は家族で代々受け継いでいけるけど、きっと俺一人になるからもったいない。
結婚は絶対しない。出来ないわけじゃないよ?
立派なお墓をしっかり建てる事に意味を感じない。
相場は180万円。
無駄にお金をかける必要はない。
もっとシンプルに簡単にできないかなって思う。
樹木葬(じゅもくそう) これで良し
調べてたら樹木葬のメリットが俺にピッタリだった。
- お墓に比べかなり低料金で納骨できる
- お墓を継承する人がいない(実際には家族3人までは入れたりする)
- 自然の中での埋葬
- 無宗教
正しく俺にはぴったりに思える。
自然ってゆーのが凄くいいね。
相場は70万円。
株式会社ユニクエストの「OHAK(おはこ)」で樹木葬に対応してる墓地を探したら県内に1件しかなかった。
お墓のポータルサイト「いいお墓」で探したら他に数件見つかった。
お墓に関してはお墓のポータルサイト「いいお墓」の方が見つかりそう。
いいね。十分でしょ。
無料資料請求
いいお墓
「永代供養」でも良し
遺骨の管理を寺院や霊園に任せ、お墓を建てないパターン。
相場は20万円。
これでも全然良し。
デメリットが少し気になる。
- 供養墓はあるが個別に参拝するための墓石がない
- 納骨後すぐに合祀するので個別に遺骨を取り出すことができない墓地もある
- 合祀後、他人の遺骨と一緒に埋葬される
お墓を継承する人がいない俺には良いが、これはお金がない人がやるパターンが多そう。
お墓と火葬式(直葬式)の葬儀くらいは保険金で十分賄える。
樹木葬か、永代供養か、どちらにするかは家族と相談しておいても良いかもしれない。
合葬は「合わせて埋葬する」という意味で、他の人のご遺骨と一緒に埋葬される。
個人の遺骨に礼拝できる場合もあるようなので探してみるのも良さそう。
「海洋散骨」
「海洋散骨」は遺骨をパウダー状に砕いて、海に撒くという、納骨とは言わないような方法。
お墓を持たないという点と費用が安いという点は良い。
これは海が好きな人には良いが、俺は全くそんなことはない。
株式会社ユニクエストの「OHAKO」のページで案内されているので興味がある人は「小さなお葬式」から。
「自宅供養」
遺骨を少しだけ自宅に置いておき、自宅供養するパターン。
永代供養や散骨など、遺骨が残らない納骨方法と一緒に行うことが多いらしい。
これもお墓を持たずに費用が安くすむが、遺骨が自宅にあるのも管理とかに困りそう。
ちょっと気持ち悪い気も?
第1回目の死後の準備まとめ
株式会社ユニクエストが運営する「小さなお葬式」で、最低限の身内だけの少数で「火葬式(直葬式)」を行う。
早割を使って自分で「小さな火葬式プラン」を契約しておく。
お墓は、お墓のポータルサイト「いいお墓」で、樹木葬の予定、これも生前自分で契約してしまおう。
日本最大級のお墓ポータルサイト「いいお墓」
とりあえず最初の記事はここまで。
これだけでもかなり安心できる。
次回は、個人的なことになりそうだけど財産分与とかについてまとめておこう。
こんな本を読んでみるのも良さそう。
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