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DVD洋画ブラッド・ピット主演映画「フューリー」を観たレビュー
- DVD発売日:2015年3月11日(TSUTAYA)
- 本編収録時間 :135分
- タイトル:フューリー
評価 10点満点
満足度 おすすめ度
感動
ハラハラドキドキ
カッコイイ
泣ける
キャスト
- 監督:デビッド・エアー
- 製作:ビル・ブロック、イーサン・スミス
- 製作総指揮:ブラッド・ピット、サーシャ・シャピロ、アントン・レッシン、アレックス・オット
- 脚本:デビッド・エアー
主な出演者
ブラッド・ピット
近年はプロデューサーとしての手腕も高く評価されているブラッド・ピット。この映画のストーリーとキャラクターに惚れ込み出演を熱望したそうです。
管理人の私はブラピの個性あるカッコイイ演技が好きです^^
このカッコ良さは誰にも負けてませんね。
かなりの数主演を務めていますが、主演男優賞の受賞は一度もないようです。演技も素晴らしいので受賞して欲しいなぁ…。
シャイア・ラブーフ
ローガン・ラーマン(Wikipediaウィキペディア)
どこかで見たことがあると思ったのですが、結構観ている作品がありました。
『ノア 約束の舟』にも出演していた、嫁が欲しいと欲情していた彼です。
出演作品
- パトリオット
- ハート・オブ・ウーマン
- サンキュー、ボーイズ
- ペインテッド・ハウス
- バタフライ・エフェクト
- ナンバー23
- 3時10分、決断のとき
- 幸せのセラピー
- たった一人のあなたのために
- GAMER
- パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
- 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
- ハッピーエンドが書けるまで
- ウォールフラワー
- パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海
- ノア 約束の舟;ラッセルクロウ主演[ノア約束の舟]レビュー
- フューリー
その他出演者
- マイケル・ペーニャ
- ジョン・バーンサル
- ジェイソン・アイザックス
- スコット・イーストウッド
- ジム・パラック
- ケヴィン・ヴァンス
ネタバレなしのちょいあらすじ
第2次世界大戦末期、ナチスドイツ相手に立ち向かう5人の兵士たちの戦いを描く感動の戦争ドラマ。
物語の背景は1945年4月、第二次世界大戦・ヨーロッパ戦線の終結4週間前。
死に物狂いで最後の抵抗を繰り広げるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった米軍兵士5人の想像を絶する一日の出来事を映し出す。
ネタバレなしのちょい感想
フューリーは「激しい怒り」という意味で、映画の中で戦車に命名されています。
戦争映画だけど、戦闘シーンだけでなくドラマのある作品。他の戦争映画にはなかなかないカッコ良さがあります。
さらに全体的に緊張感もあり、戦車での戦闘シーンもかなりリアルです。
ブラピの演技がこの映画のカッコ良さを倍増させてくれていますね。素晴らしい演技!
ブラピ好きにはオススメの映画なので是非観て欲しい。髪型がちょっとイマイチですが、役作りなので仕方ない…。
※注意:ちょいネタバレ有り(一般的なあらすじ程度)と感想一言
米軍のM4中戦車シャーマンとドイツ軍が誇る最強戦車ティーガーが激突する、圧倒的な臨場感とリアリティがこめられたバトル・アクション。カリスマ的な指揮官ウォーダディー(ブラッド・ピット)と、18歳の新米兵士(ローガン・ラーマン)を含む部下4人との熱き絆がドラマティックに描かれていく。
1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディー(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。 新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人迎え撃つのだが…。
戦場の生と死をテーマにした深遠な人間模様が描かれており、ただの戦争アクションでなく人間ドラマにのめり込みます。どちらかと言うとアクション映画というよりヒューマンドラマかな。善悪など関係ない戦争の惨さが描かれていますが、戦争反対を訴えた映画ではないようです。こんな時代が本当にあったかと思うと考えさせられます。銃撃アクションも凄いですよ。特に戦車vs戦車のシーンはクライマックスのような戦闘です。オススメ出来る映画ではありますが、悪く言ってしまうと有りがちなパターンの寄せ集めのようにも感じました。まぁ、そんなの関係なしに観る価値あります。
こんな人におすすめ
- 戦争映画が好きな人
- 男くさい映画が好きな人
- 戦車マニア
- ブラピのカッコ良さが観たい人
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