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DVD洋画サラ・バトラー主演映画「デッドハング」レビュー
- DVD発売日:2015年2月4日(TSUTAYA)
- 本編収録時間 :90分
- タイトル:デッドハング
評価 10点満点
満足度 おすすめ度
ハラハラドキドキ
スカットする
イマイチ
キャスト
- 監督:マレク・アッカド
- 脚本:ドウェイン・アレクサンダー・スミス
出演者
- サラ・バトラー
- マルコム・マクダウェル
- イアン・ゴメス
- アダム・トメイ
- ジェイソン・ブレア
ネタバレなしのちょいあらすじ
サラ・バトラー、マルコム・マクダウェル、D・B・スウィーニーら共演によるサスペンス・アクション。大手証券会社の財務担当となり社員誰かによる不正運用に気づいた美人キャリアウーマン、ジェーンの戦いを描く。
ネタバレなしのちょい感想
パッケージだけを見てレンタルしてみた作品なんですが、パッケージ画像のようなシーンはなく、関係ありませんでした。
おもいっきりB級映画の要素が揃ってます。
ストーリーも何度も観たことがあるようなありきたりな内容です。
※注意:ちょいネタバレ有り(一般的なあらすじ程度)と感想一言
証券会社に勤める有能な会社員ジェーンは、自殺した同僚のデスクで、偶然ある物を見つけてしまう。それは自社の資金を何者かが横領している証拠だった。すぐさま上司に報告すると会社の危機管理者だという男を紹介されるが、彼の正体は殺し屋。男たちに命を狙われたジェーンは、深夜で無人の会社内を逃げ回ることになり、密室と化した超高層ビルで殺し屋との攻防が始まる。
最初の印象としては超B級映画。ほとんどが社内ビルでの撮影シーンだし。いつの映画なんだろう?と思ったくらい昔の雰囲気ですが、制作は2014年、つい最近です。主人公はiphone(たぶん)を持っていたしやっぱり最近ですね。最初の場面でテレビに写る社長、『私は不正行為は一切したことがありません』と、何故いきなりそんな発言を??かなり怪しいし、いきなりそんな発言は違和感MAXです。誰が見ても怪しすぎる…。自殺する同僚だが実は口封じによる殺人。その証拠を見つける主人公。そして主人公VS殺し屋の戦い。何度も観たような内容でなんの捻りもない映画でした。だけどハラハラドキドキはしてしまうtubuanです…。全くオススメはできません。本編は90分以下と短いため、暇潰しにはなるかな、というくらいです。
こんな人におすすめ
- B級サスペンス映画が好きな人