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ＤＶＤ洋画ダグレイ・スコット主演映画「パニックトレイン」を観たレビュー
- DVD発売日:2014年6月4日(TSUTAYA)
- 本編収録時間 :97分
- タイトル：パニック・トレイン
評価 10点満点
満足度 おすすめ度
ハラハラドキドキ
イマイチ
キャスト
- 監督：オミッド・ノーシン
- 製作総指揮：カローラ・アッシュ、クウェーシー・ディクソン、スティーヴ・ノリス、フミオ・ナガセ、マイク・ルナゴール
- 脚本：アンドリュー・ラヴ
- 音楽：リアム・ベイツ
主な出演者
ダグレイ・スコット
代表作
- ディープ・インパクト
- エバー・アフター
- ミッション:インポッシブル2
- エニグマ
- クロムウェル〜英国王への挑戦〜
- ザ・ヒットマン 運命の凶弾
- ダーク・ウォーター
- パーフェクト・クリーチャー
- ヒットマン
- THE GAME 12
- ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-
- マリリン 7日間の恋
- パニックトレイン
- 96時間/レクイエム
その他出演者
- カーラ・トイントン
- デヴィッド・スコフィールド
- リンゼイ・ダンカン
ネタバレなしのちょいあらすじ
深夜に運行するロンドン発の列車が何者かに操られてノンストップで暴走する。
ブレーキも不能状態、偶然乗り合わせた6人が必死で抵抗する姿を描いています。
ネタバレなしのちょい感想
舞台は列車内だけ、登場人物は数人という、B級映画の要素が揃った映画です。
出演者をWikipediaで探してもダグレイ・スコットしか出て来ない…。彼は良く見る俳優さんですが、他はみんな無名？
かなりの低予算ですね。
ハラハラドキドキの緊張感はあります。それだけですが楽しめる映画ではありました。あまり面白いストーリーは期待しない方が良いかな…？
※注意：ちょいネタバレ有りのあらすじと感想一言
ロンドン発の長距離列車、偶然乗り合わせた家路を急ぐ人々だったが。止まるはずの駅で止まらない。列車が停車駅を素通りするなど不審な出来事が立て続けに発生していた。時速160kmで走る列車、ブレーキも不能状態。偶然乗り合わせた6人はいつの間にか抜け出せない非常事態に陥っていた。犯人の目的はいったい？無事列車を止めることができるのか…。
個性のある登場人物だが、ありふれた人間模様、人間ドラマが序盤でしっかりと描かれています。そのためか、主人公達の不安や焦りをリアルに感じ取れる作品。
出会ってからいい雰囲気になっていく主人公と若い女性。「そんなわけあるかいな。この女なんか怪しいぞ」と思ったサイト管理人です。乗客6人の中に真犯人が…？？いろいろ考えながら観ていましたが、捻ったストーリーを期待する映画ではないようです。普通にパニックが起こり、普通に終わる。B級映画でももうちょっと捻った作品を期待してました。暇潰しやそこそこ楽しめれば良いという方にはオススメ映画です。
こんな人におすすめ
- パニック映画が好きな人
- B級映画が好きな人
